人工知能(AI)が集客・販促を仕切るみらい

人工知能にマーケティングさせているの巻

我々が日頃ご提供している集客や販促のマーケティングサービスは、自分たちで分析したり、お客さんにこっそり教えてもらったり、時にはインターネットで集めた情報を基にマーケティング情報にすることが多く、これはどのマーケターに関わらず言えることだと思います。
例えば薬屋さんのマーケティング情報を多く持っていればドラッグストアに強い販促会社と謳えるし、小売業の情報を多く持っていれば小売業に強い企画会社だと宣伝できます。
でもこれって、まさにAIが得意としている動きそのもので、既に弁護士業界では、過去判例の収集を人工知能が行っているとされる記事も多く出てきています。

人工知能は弁護士を絶滅させていく:米国での調査結果

また、既にマーケターが人工知能によって不要になるという記事も出てきています。

人工知能に置き換わると思う職種――2位は企画・マーケティング、1位は?

販促もITシステムも扱う丸福ラボでは、これはもう当たり前のことだなという認識があって、販促提案の準備に下手すれば1日以上かけて集める販促資料を、クリック一発で数秒で集め、最も効果的な販促手法を決めてしまう時代はきっと来ます。
失業やんか!丸福ラボなくなってまうやんか(/ _ ; )
ということがないよう、丸福ラボはAIにビシッと裏金を送り、あんまし賢くならんよう手を打ちたいと思います。
またはAIでは創れないクリエイティブ性を持つか、人工知能と上手く共存・活用しながら老後まで時を過ぎるのをじっと待つかしかねぇなきっと。

一流の企画屋さんやプランナーが本気になって人工知能なんかを操ると、力のない企画・マーケティング・広告業界のほとんどの会社はなくなります。
その時代のセーフティネットを、ベーシックインカムで保障するのか、はたまたその時代の人間の生き方までもAIが答えを出すのか、はたまた。。

それまではマーケティングを味わいながら、丸福ラボにつながってくださるお客様を大事にしたいと思っています。


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