中小企業のマーケティング

中小企業のマーケティング

中小企業のマーケティングをできれば何とかしたい!

丸福ラボの本業は広告代理業。
企業の集客をプロの知識をもって代行するという業務内容です。
ある程度責任が発生するとてもやり甲斐のある仕事。好きだけでは続けるのが難しい仕事です。

丸福ラボもおかげさまでたくさんの広告やプロジェクトを頂きます。
案件の延長で、「うちの事業ってどう思う?」「この売り方で合っているか不安」「資本はあるけどこの先どないしたらええやろか」というご相談を頂くことも多くなってきました。

「事業について」「売り方について」「営業の展開について」
これらは、広告ではなく、マーケティングの領域ですね。
日本の中小企業は、このマーケティング領域がめっちゃ弱いと危機感すら感じてます。

マーケティングとは何でしょうか?
世界のマーケターが基準としている、AMA(アメリカ・マーケティング協会)によると、
「マーケティングとは生産地点から消費地点にいたる商品 およびサービスの流れに携わる諸々の事業活動である。」
とのこと。時代に合わせて、何年か毎にこの定義も協会が変えています。
誤解を恐れずに言ちゃえば、「商品を売るためにどないするか考えて、調べて、実行する」ということです。

中小企業は、「人」と「商品」と「企業哲学」は、すごく良いものをお持ちのところが多いと個人的には感じています。
ひと昔前までは、それで戦っていけました。丸福ラボのスタッフもその時代にいた人間が多いです。
これからの時代は、もうそれだけでは戦えない。
でもどうすれば良いか分からない。
だから中小企業の社長さん、オーナーさんは不安を感じるのでしょう。

その答えはマーケティングだと思います。思いますじゃねぇ、ずばりマーケティングです。
「人」と「商品」と「企業哲学」が車で言うエンジンだとすれば、マーケティングは市場にその力を伝えていくためのミッションやタイヤ。
丸福ラボは、このマーケティングの相談の部分が、案件のうち、徐々に増えて来ています。

広告代理と違い、マーケティング案件は紹介がめちゃくちゃ多い。
信頼できるとこに頼みたいのと、コンサルには偏りがある人が多いというのが理由のようです。

●電話かLINEで紹介を受け、軽く状況をヒアリングさせてもらう。

●カフェか喫茶店で、「丸福ラボって大丈夫なん?」みたいな気持ちを3割ぐらい持たれながら、ヒアリングし、マーケティング的な目線で先方の持つ課題解決を即興で行う。
ヒアリングするだけでも、社長さん自身で頭の中が整理されるという場合がとても多いです。
ヒアリングだけでも効果はあるのだと感じます。
※紹介の場合、ここまで無料です。ヒアリングは大体1時間程度でしょうか。

●相談者の企業へ訪問し、より具体的な相談を受ける。
企業の内側も見せて頂くと、色々見えるものも多いです。何が見えるかは内緒です(笑

●課題と解決策を提案する。
今まで多かった提案は、営業手法の改善と、集客のための短中期的なプロジェクト提案です。
ブランディングを行うこともあります。
短期で出来ることだけの提案などもあります。
経営理念や社是(いわゆる企業ミッションやバリューなど)は、丸福ラボは専門家ではないので、概念だけお伝えして専門家と作ってもらうか、役員レベルで作成してもらいます。

●実行

●振り返りと修正を重ねる

という流れです。
ご興味のある方は、お気軽にご相談ください。

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