ブランディングは簡単にはじめられる

中小企業のブランディング

ブランディングは簡単にはじめられる。

便利なコンビニ。毎日のように使われている方もいると思います。

皆さんはどのコンビニが好きですか?

この記事を書いている担当者はセブンイレブンが好きで、何件か並んでいると、必ずセブンイレブンを選んでしまいます。なんだか安心して商品を買えるというイメージを持っています。セブンというブランドを信じているんですね。

コンビニだけでなく、みなさんがされている会社やビジネスでもブランディングはとても大事。

例えばあなたの会社の営業が丸福ラボに来たとします。その営業さんの、
・アポの取り方
・差し出す名刺のデザイン
・商談中の言動
・商材
・帰られた後のフォローや再アプローチの仕方
これらを通して、その企業に対して持ったイメージ、それがブランディングです。

とても爽やかで、トークも軽やか、知識も深く、帰った後もきちんとお礼のメールを入れると、「しっかりした会社なんだな」という印象が商談相手に伝わります。逆の場合には、もちろん会社に対してもそういう印象を持たれます。

このブランディングは、企業のトップの、
1.企業理念や経営方針
2.教育方針
3.販売方針
で決まります。

私のお客さんの例です。
企業理念は、「常にお客さんの期待以上を」というものです。
社長自ら毎週のミーティングで社員にそれを落とし込み、壁にも大きく貼っている。
お客さんの期待以上を提供するにはどうしたらいいのか、を社員で決めさせる。
それを社員にきちんと何度も何度も教育し、さらに出来たら評価する。
これを繰り返していき、社員に浸透すると、社員全員が、社長の理念を実行してくれるようになります。
会社に電話をしても、営業との商談でも、納品してくれる運送スタッフまでも、とても気持ちのよい対応をするようになったそうです。
業績が上がり続けているのは、想像に難くありませんね。

ブランディングが出来てくると、担当者が変わっても、商談相手には同じクオリティで対応し続けられます。
担当者が変わったら売上も落ちた!ということも防ぐことができ、離職率も下がったとのこと。

あなたの企業でも一度試されてはいかがでしょうか。


丸福ラボのバナー